限界オタクの備忘録

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Hey! Say! JUMP Live 2019 in Taipei 遠征記③~行動編~

 

今回がHey! Say! JUMP Live 2019 in Taipei 遠征記の最終回です。

最終回と言いつつ、いわゆる遠征記はこれが最初で最後(笑)

 

Hey! Say! JUMP Live 2019 in Taipei 遠征記① - 限界オタクの備忘録

ここではオフィシャルツアーと自己手配の比較

Hey! Say! JUMP Live 2019 in Taipei 遠征記② - 限界オタクの備忘録

こちらでは現地一般販売でのチケット購入の紆余曲折について記しています

 

 

2019年10月5日と6日に行われたJUMPの7年ぶりの台湾でのコンサート。

私自身、侑李くん関連では初めての海外遠征。

一生忘れられない思い出になりました。

 

 

という事で、二泊三日の行動記に早速移っていきます。

台北アリーナへの遠征記!それではどうぞ!!!!

 

 

 

 

  • 2019年10月5日

本当は前乗りする予定だったんだけど、やむを得ない予定が入り急遽当日入りへ。

 

朝5時半には起きたかな。

ついてから化粧するタイミングがないと思っていたので、

がっつり化粧をして家を出ました。

 

私が利用したのは全日空の羽田‐松山の851便

羽田を10時頃出るちょうどいい便。

台北には桃園と松山の2つの空港があって、関東でいう羽田と成田みたいな感じ。

桃園の方がやや郊外で、松山の方が中心部に近いけどやや小さめ。

 

ということで8時には空港について、早めに空港についてチェックイン。

手荷物預けるときに「手荷物はマニラまででよろしいですか?」

って聞かれて焦った思い出w

 

 

セキュリティーエリアを通過して搭乗口付近に行くと、

明らかにオタクな人たちがたくさんいて少し安心した。

とは言え私も、ピンクのスカートにさぼねんのキーホつけたバック・さぼねんのトート(お手製)持ってたから同じようにオタク認定されてたはず😩

 

一人の人も少数だけど見かけた!

 

 

乗る前にペットボトルとスナックを購入していよいよ搭乗。

機内で酒を飲むか迷うも大人しくソフドリで済ます私。偉い()

行きの機内食は大当たりのオムライス&ビーフシチュー。 

 

 

13時30分くらいに飛行機が松山空港に到着。

空港でJUMPがお出迎えしてくれたの嬉しかった!

桃園にはなくてソンシャンのみだったらしい。

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 オフィシャルツアーで集合する人たちを横目に、

私は手持ちのWi‐Fiルーターをオンにしていざ台北の街へ!

 

 

まずはスーツケースを預けるため、ホテルに向かいました。

空港からそのまま表示に従いMRTの乗り場へ向かいます。

 

 

今回宿泊したのが、南京復興という駅にあるタンゴホテル。

travel.rakuten.co.jp

 

とにかくよかった。

まず台北アリーナまで10分ほどで歩いて行ける。しかもめちゃくちゃ簡単。

近くにコンビニや飲食店もある。

そして綺麗。朝食も十分。

 

 

なんせ南京復興駅から徒歩3分という近さ。

この駅、なんと松山空港からMRTで3駅なの。

空港かつ会場からもアクセスのよいこのホテル最高だった。

 

とは言え、空港のそばという事もありホテルが密接しているエリアだから、他を探すのも良いかも。

土日で1泊1万くらいで台湾ではこのぐらいの広さのホテルに泊まれるからありがたい。

 

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風呂にジャグジーまでついてて感動したけどなんか笑ったw

冷蔵庫の飲み物を自由に飲んでよいってのはありがたかった!

 

 

チェックインが15時からだったので荷物だけ預けて、ロビーで一休みして会場へ向かいました。

道中にデパートもあったのが印象的だった。

 

 

あまりに近いので、14時半には会場についてしまった私。

 台北アリーナの周りにはたくさんこうしたのぼりがあって感動した!

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オフィシャルで来る友人と会場で待ち合わせしてたんだけど、

同じくらいの便だったけど少し時間がかかってたみたいで一時間ほど会場の周りぐるぐるした。

 

 

 台北アリーナの敷地内にコンビニが複数あったり、カフェがあったりで

時間をつぶすのや食料を得るのには困らなかった!便利やあ。

 

 

ちなみにグッズ列は15時くらいでもスカスカだった。

現地人とオフィシャル参加の日本人は事前にグッズ購入できたことが大きく関係してたと思う。

私もエイトの時のグッズ戦争の話聞いてビビッて、友人に事前購入を頼んでたから現地での購入は一切せず。

 

 

その後友人と合流し、tix craftのチケット(一般販売)を引き換えなど諸々を済ませます。パスポートと前日に来た引き換えメールをみせればチケットは引き換え出来た。

 

 

その後、友人たちのホテルにお邪魔し公演の準備を。

 

 

18時ちょっと前に台北駅を出発して、台北アリーナへ向かいました。

台北アリーナ駅を出ると恐ろしい光景が目の前に広がっていました。

 

 

なんと入場口に恐ろしいほどの長蛇の列ができていたのです。

とは言え、約束があったので人と会ってるうちにどんどん列は伸びていて…

入場口は3つあったらしいが、どれも長蛇で開演間に合うの?ってレベル。

正直間に合わないんじゃないかと不安になったけど、

うまーく人の少なそうな列を探して、滑り込んだらなんとか間に合った。

 

席についいたのが18時50~55分くらいだった。

 

 

 

19時いざ開演。

10年以上JUMPを見てきた友人と入る台湾公演はエモすぎたし、常に踊ってた(笑)

そんなガチな踊りじゃないから許してくれw

 

 

会場自体は狭いものの、2200レベルはなかなかの傾斜で少し怖かった。。。

後真下にいるときはあんまり見えなかったかなー。そのくらい。

 

 

2時間ちょいの公演を終えて、チケットの受け渡し終わったらもう21時30分とかだったわけよ。

機内食以降何も食べてなかった私は空腹の限界で、30秒に1回「お腹空いた」を連呼しながら夕食に向かいました😩

 

会場から電車で数駅の松山という駅に夜市へ。

特別大きい訳ではないと思うけど、台湾の雰囲気をすごく感じられた!

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 お腹すきすぎてて食べ物の写真なんもないんだけど、

目移りするくらいいろんなものがあった!

 

 

 22時すぎについて、たしかざっくり終電まで1時間という猶予だった…

 

 

急いで色々買って食べて、早々に退散した!

 

 

 

  • 2019年10月6日

この日は朝から観光しようと意気込み早めに友人と集合!

タクシーで龍山寺に朝一で向かいます。

 

 

タクシーの安さに感動し一日中タクシーすることにした私たち。

 

 

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オタクに限らずたくさんの日本人がいた、人気の観光地。

日本語話せる現地のボランティアがいて参拝のお作法とかいろいろ教えてもらった。

 

 

独特のおみくじみたいなのがあって、願い事を神様に質問し、そのあとおみくじを引いてそこに書かれていることが答えという何とも面白いもの。

 

 

ここで私は大吉を引いたから、いい未来が待ってると信じてる!!(言霊)

 

 

そのあと鼎泰豊の本店に向かいました。

タクシーの運転手に鼎泰豊連れてって!!と言ったら本店に着いた(笑)

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さすが本店、日曜日ということもあって90分以上待つと!

日本語が話せるスタッフの方も多く、一安心。

受付を済ませてフラフラ周辺でお土産探しをして時間をつぶしました。

 

 

ここで食べたトリュフ小籠包がめちゃくちゃおいしかった(  ;∀;)

人生で食べたものの中でベスト5に入るレベル…

 

 

…とはいえ、食い意地のはってる私たち

安定の写真撮る前に全部食べてしまうという\(^o^)/

 

 

まじおいしかったし日本で食べるよりめちゃくちゃ安いねん…

まじ最高すぎた…鼎泰豊行く人はぜひこれ食べて…

 

 

食べ終わって3時とかで、友人と別れバタバタとホテルに戻り身支度。

…と書き終わって思い出したけど、時間ない中

JUMPが飲んだタピオカを飲みに行こうと無理やりねじ込んだwww

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執念のタピ。

 

 

ホテルでシャワー浴びて化粧直して、いざ出陣。

この日は友人の友人から譲ってもらったチケットで単番だったー!

寂しかったけど、たまたま一番知念担としておいしい場所だったから満足。

 

 

二日間とも思ったけど、会場内で前後左右のどっかに必ず日本人がいた。

会場の外でも日本人をチラホラ見かけたし、公式で発表されていたよりも多くの日本人が入ってたと思う(個人の感想ですが)

 

 

公演後、再び友人と合流させてもらい夕食へ。

オフィシャルツアーのホテルにあるツアーデスクでおすすめのごはん所を

教えてもらい、タクシーで移動。

 

 

例のごとく食事の写真は一枚もないですwww

唯一あったのが台湾ビールと推しのアクスタとの写真(笑)

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なんせ4か月も前のことなので、一切記憶になく

カメラロールを見てこんなアホな写真撮ってたことに笑ったw

 

 

「えぇ緑やん!!大橋やん!!」とか言いながら撮ってたんだろうなぁw

そして、きっと友人たちは冷めた目で見ていたんだろうなぁw

 

 

この夜の記憶が全然ないんだけど、

・頼んだエビマヨにカラースプレーがのっていたこと

・頼んだウーロン茶が鬼甘かったこと

ははっきり覚えている。エビマヨはうまかった

 

 

夜のテンションだったから、台北駅の近くの大通りで記念撮影するオタクども。

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すんません。顔うちわ道路に向けて失礼しやした。

日本なら恥ずかしくてこんなことできません。(おい)

 

 

  • 2019年10月7日

ただ帰るだけの最終日。

 

その前の日に一人でホテルに戻った後、

お酒飲みながら(大泣きして)過去の思い出に浸った私。

(実はこの晩に10年以上応援してきた侑李くんからの担降りを決意します)

 

 

この日起きてまあ大変!顔がパンパン!!!www

チェックアウト12時だったから、ゆっくり起きて朝食を軽く食べて

荷造りしてホテルを後にしました。

 

 

この日は完全に友人たちと別行動です。

荷物は預けてフラフラ南京復興駅の周りを散策。

スーパーやコンビ二でお土産買ったんだけど、袋貰えないのが一般的だから、ショルダーバッグしか持っていなかった私は苦労した😩

 

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近くの商業施設の中でこじゃれた店に入り、昼食を。

正直特別おいしい訳でなくちょっと外した気分にwww

 

 

帰りは16時頃松山空港をでる全日空の便に乗れたのでありがたく帰国。

もっと最終日にいろいろ行こうと思えば行けたけど、

前日飲みすぎたことと疲れてたことが敗因で全然観光はできませんでしたw

 

 

 

 

ということで、つらつらと書き連ねた備忘録もこれで終わり。

10月から書き始めた遠征記を四か月かけてやっとあげるというね(笑)

ずぼらで飽き性なところが出てしまった、、、

 

「大学生のうちにJUMPの海外公演に遠征する」

という夢をかなえてくれたHey! Say! JUMPの皆さんありがとうございました!

滞在中お世話してくれたお姉さんたち、ありがとうございました。